商店とせどりの仕入れ先の違い

せどりの仕組みは、通常の物販に似ています。街で見かけるお店にしても、安く商品を仕入れている事だけは間違いありません。ただせどりの場合は、仕入れるお店や会社が異なります。商店のように市場などで仕入れるのではなく、基本的には小売店やオークションなどが活用されます。

実店舗とは仕入れ先が異なるせどり

街で見かける個人商店などは、たいてい市場や卸業者から物を仕入れています。卸業者の価格は非常に低く、街で見かける商品の25%や30%ぐらいになっている事も多いです。ですから卸業者から買った商品を自店で売っても、それなりに元が取れる訳です。
例えば業者から40円で買った商品が120円で売れれば、差し引き80円分の利益が発生します。実際には仕入れコストもありますから、必ずしも80円になる訳ではありません。しかし、利益は発生する訳です。
せどりも、それと似た仕組みではあります。ただ、せどりの場合は卸業者から仕入れる訳ではありません。そのような専門業者ではなく、たいていはオークションや小売店などで仕入れる事になります。
そもそも街で見かける小売店でも、かなり安く商品が販売されている事はあります。バーゲンセールなどが行われていれば、通常よりも30%ほど安く買えるケースもあります。タイミング良く仕入れれば、十分に元が取れる訳です。

オークションなどで個人から仕入れる

ちなみに、せどりを行っている方々はオークションを活用している傾向があります。確かに小売店でも安く仕入れられる事も多いですが、オークションやフリマではかなり安く調達できるからです。
特に後者のフリマなどは、価格が非常に安くなっている傾向があります。というのもフリマアプリの出品者は、基本的には個人の方々になります。法人ではありませんから、相場に詳しくない事も多いです。それだけに小売店から仕入れるよりは、かなり安く調達できる傾向があります。

卸業者から買わなくても稼げるのか

ですからせどりは、主に個人の方々から仕入れて、高く売っていく事になります。卸業者から仕入れない訳ですから、あまり稼げないと思われている事もありますが、実際にはかなり稼げるケースも多いです。
実際せどりでお金を稼いでいる方々は、月収換算で100万円を記録している事もあります。せどりの規模が大きくなれば、さらに収益を増やすことも可能です。複利でせどりに投資している方々は、徐々に収益額を増やしている事もあります。卸業者から仕入れなくても、十分に稼げる可能性を秘めている訳です。