一手間加えたせどり術

せどりという言葉が副業で頻繁に使われるようになった昨今では、せどりの知識のない一個人がいきなりせどりで儲けを得ようとしても、正直難しい時代になっていると言えます。そこで、昔から行われている手法ではありますが、赤字のリスクの極めて少ない非常に有効な手法をご紹介します。
それが、一手間加えたせどり術です。簡単に言えば、中古品を底値で買って自分でメンテナンスを行って再出品するということになります。聞くと、面倒くさそう。在庫を家に置いておくのは嫌。と言った声が出てきそうです。もちろん、家にそういうスペースがない場合はこちらの方法はお勧めできないのですが、イメージとしては作業台(撮影場所も兼ねます)と未整備の商品入れと発送用ダンボールが置ければよいので、そこまで広いスペースが必要な訳ではありません。
では、改めてどのような商品をターゲットにするかですが、大枠で言うと一般使用で汚くなったけれども洗剤、軽い研磨、ふき取りで綺麗になりやすい商品(釣り具全般、アイドルグッズ、CD・DVD、楽器、その他コレクション可能なプラスチック系のもの)。
何か、自分で物の値段がわかるものは思い当たりませんか?ある程度わかるけど、中古市場の事はわからないという方は、しばらく何もせず何日か自分が取り扱えそうな商品の流れや落札価格を見てみることをお勧めします。きっと値段の安い商品高い商品の差が見えてくるはずです。そうしたら、仮に1円落札で、送料が1000円なら販売にも送料1000円いるとして最低でも2001円の売値がつかないと話にならないことに気づくでしょう。
手間賃を考えたら3000円以上では売りたいところ。
となると、新品が5000円程度(セットでも可)するような商品に狙いを絞らないといけないことがわかります。
ここで、一番の問題は経年劣化で色がはげ落ちてしまっているような商品は、当然ながら取り扱わないことです。状態が良くなければ、例え人気の商品でも値段はつきません。
それでは、実際の商品の汚れの落とし方としては、その商品のHPにいって取扱説明書を読んで、禁止事項を確認の上で、そのHPにメンテナンス方法が記載されていればそちらに従って行うのが間違いないと思います。
もし、何も情報がなければ、問題にならないことから順に行っていって下さい。
乾拭き⇒水拭き⇒水洗い⇒中性洗剤⇒40℃洗い⇒(リスク大)⇒重曹水につける⇒重曹温水につける
重曹は化学反応を伴うので、商品を傷つける恐れがあることから、最初は無視してもよいでしょう。
また、洗いのほかにも綿棒で細かいほこりを取り除いたりすることも重要です。
次に、一手間の最大の見せ場が写真映えです。敷板、白orコントラストのつく背面色、できれば照明も+して、きれいになった商品をより魅せる写真にすることです。
このほか、販売方法も工夫することで利益が上がります。セット販売にすることで送料が1つ分以上減りますし、単価としても上がるので困った時はまとめ売りをするのも一手です。
中古市場を見るようになると、様々な商品が流れているのがわかりますので、自分に合った販売方法を考えてみてはいかがでしょうか?

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